種差海岸(八戸市)

種差海岸は昔から地元の人たちの憩いの場所でしたが、平成25年に三陸復興国立公園の一部となり、遊歩道も整備され多くの観光客が訪れるようになりました。
ところが、最近は世界的に海洋ごみの問題があって、海が荒れるたびに海岸にはプラスチックの漂着ごみが流れ着きます。定期的に清掃活動をしないと種差海岸の美しい景観を保つことができません。主な漂着ごみは、ペットボトル、発砲スチロール製品です。一緒にゴミ拾いのボランティアをしてみませんか。
種差海岸天然芝生地